徳原式　輸入ビジネス講座

■ 2013.07.01 中国商品は粗悪？

公開動画

徳原です、

今日は、第三回の動画を配信する予定でしたが
編集トラブルがあり、予定を変更させて頂きます。

今、無料動画配信している中で
たくさんの方からコメントを頂き感謝しております。

今日は、頂いたコメントの中から特に多く頂いている
ご質問にこの場をお借りしてお答えしたいと思います。

一番多いと思われるのは

「中国商品は粗悪じゃないのか？」

という質問です。

未だに中国商品というと

品質が悪いイメージがありますね。

確かに、今でも中には

品質の悪い商品が存在するのは事実です。

しかし、そのような商品って

どんなモノなのでしょうか？

品質が悪いというイメージで言えば

そのような品質が求められるものですね。

だから、品質が悪いモノは使いたくないし

そのような商品の中国製は売れないということです。

しかし、私がお伝えしている日用品や汎用品は
どうでしょうか？

あなたの身の回りを見まわしてみてください。

分かり易く言えば、百円均一ショップの商品。

みなさんも一度は利用されたことがあると思いますが

100円とは思えないような商品が、販売されています。

100円均一商品のそのクオリティはどうでしょうか？

十分に、その機能や価値があるモノばかりだと思います。

日用品や汎用品と言われる商品は

それほど能力の高い生産設備を必要としないです。

なので、品質面での心配はさほど気にすることも
なかったと思います。

但し、それでも時には品質の悪いモノもあります。

それは、どんな国のどんな商品でも起こり得る話です。

日本製の車でもリコールなどもあるので

中国製だからという先入観は持たなくてもいいと思います。

商品選びの際には、

予め品質を求められるようなモノ

品質が悪いと思われるモノは

選ばないようにしましょう。

徳原和博