■ 2013.07.13 タオバオ仕入れ商品に対する考え方

公開動画

ウェブセミナー再放送中 第一回「リストラと輸入ビジネスとの出会い」 第二回「徳原式輸入ビジネスとは?」 第三回「実践!儲かる商品の探し方」 【緊急配信】Amazon販売で中国商品をもっとも簡単に見つける方法 第四回「ノウハウ実践者の声」 第五回「月商1500万円を達成した実践者の声」 第六回「実践!秘密兵器<透視メガネ>とは?」 第七回「徳原式輸入ビジネスの全貌」

過去配信メール一覧

2013.07.01 中国商品は粗悪? 2013.07.04 タオバオ輸入の光と影 前編 2013.07.05 タオバオ輸入の光と影 後編 2013.07.09 【緊急追加動画】 Amazon販売で中国商品をもっとも簡単に見つける方法 2013.07.11 笑いが止まらないほど売れ続けている商品を暴露 2013.07.12 <動画追加>初月売上げ150万達成した塾生の体験談 2013.07.13 タオバオ仕入れ商品に対する考え方 2013.07.15 秘密兵器「透視メガネ」とは? 2013.07.17 なぜ欧米系の輸入で皆さん失敗するのか? 2013.07.25 疑問・質問にお答えさせて頂きます!

■ 2013.07.13 タオバオ仕入れ商品に対する考え方

--------------------------------------------------

タオバオ仕入れ商品に対する考え方

--------------------------------------------------

こんにちは。

徳原です。


ここまでのメールや動画は、
全部ご覧頂けましたでしょうか?


まだ全部を確認されていない方は
是非、観て読んでください。


一つ一つ、大事なことを
お伝えしておりますのでお見逃しなく!

これまでは、売れた商品や失敗した商品などの
仕入れた商品の実例をお伝えしてきました。


今日は、仕入れ商品を選定する前の段階...

商品仕入れに対する考え方についてお伝えしたいと思います。


タオバオで仕入れられる商品は
本当にたくさんあります。


こうなるとどこから手を付けたらいいのか分からない。

あるいは、Amazonでランキングを見て売れる商品を探すと言っても
どのカテゴリを見て行ったらいいのか分からない。

なんてことがあるかと思います。

そんな時というか
私の場合、二つの基本的なスタンスを持っています。


それは次の二点です。


・その季節から連想するモノ

・核となる商品の周りのモノ


この二つです。

どういうことかと言えば
例えば一点目の季節から連想するモノとは?


これは、季節性の商品ということです。
例えば、夏ですね。

夏から連想出来る商品を仕入れ対象にします。

夏と言えばなんですか?

海?山?BBQなどアウトドア?


なんか、色々連想できますよね。

こういったところから
仕入れる商品のネタ探しをします。


海なら水着であったり、浮き輪やポンプ。
山ならステッキであったり、登山品。

BBQやアウトドアなら、LEDランタンやテント
そして、虫よけグッズなど。


もちろん、夏だけでなく冬でもそうです。

こんな風に考えることで
仕入れられそうな商品が色々と浮かんできます。


じゃぁ、次の核となる商品の周りのモノ。

これは一体なんのことかというと
例えばですが、今年の秋には
iphoneの新型が発売されるというウワサがあります。


こういったネタを聞いた時ですね。
iphoneその物を海外から仕入れて...

ではなく、このiphoneの周辺のモノを探すという感じです。

別に新型でなくても今でもいいんです。

すぐに思い浮かぶのは、ケースだったりしますが
ケース以外にも充電器もあれば、スタンドもある。

他にケーブル系もあれば、携帯ピアスなんかもあります。


iphone以外にも、例えば自転車を見たらその周りのモノを連想する。

グリップやサドル、BMX用の荷台やボトルホルダー。
はたまた、携行空気入れやヘルメットやLEDライト。

こんな風に中心となる大きな商品があれば
その周りには、たくさんの付随する商品があります。


じゃぁ、そういったモノがAmazonでどのように売られているか?
そして、それらがタオバオで仕入れられるのか?

というように調べていけばいいんですね。


だから、何を仕入れたらいいのか分からない...。

なんてことで迷うことはありません。

単純に考えようとしていないだけです。


もし、どんなのが中国から仕入れられるのだろうと
思ったあなたは、先述の二つのことから連想してみてください。

まだまだネタは、隠されています。


夏祭り、旅行、ジョギング...それだけじゃなく
暑いというキーワードからは...。

また、自動車・バイク、パソコンの周辺を狙う。

或いは、先日の時計工具時計の周辺モノですね。


ほんと、発想次第でいくらでも出て来ます。

仕入れ対象を考える時は

「これはダメかな」ではなく

「こんな商品もイケるかも」的な発想が重要です。


徳原和博


※お問い合わせは、tokuhara@maiei.net までお願い
します。