こんにちは、村上です。

 

ライターや編集の仕事を経て、5年前にネットショップを
開いたものの、売上はさっぱり･･･。

SEOで挽回しようと、藁をもつかむ思いで石田塾（IJK）に
2期から参加しました。

おかげさまで、SEO技術とインターネットの知識、スキルは
身について、売上も多少増えましたが、なんとか生活できる程度。
わたしより後に塾に入った人がアフィリエイトで成功したり、
塾を開いたり、情報起業して売れていくのを、隅のほうで指をくわえて見ていました。

 

いつだったか、石田さんがメルマガで書いていた、

ああ、わたしには無理なんだなあ、とずっと思っていました。
そんなわたしに転機が訪れたのは３年前のことでした。

きっかけは、DVDを制作して売り始めたことです。

 

監修者を立て、「共同制作」という形で作ったエクササイズのDVDですが、
当初は検索エンジン対策しかしていなくて、
ほとんど売れませんでした。

 

企画趣旨と数字を並べ、
「絶対売れますよ」と監修者を口説き落とし、
自信を持って作ったのに、
実際は、企画段階の目論見を大きく下回る売上･･････。

 

制作費は回収できないし、
監修者は「販売手法が弱気だ」と文句を言ってきて揉めるしで、 散々な思いをして、
一時は本当にどうしようかと思いました。

 

なんとか活路を見出したくて模索し、
発売後、半年以上経ってからある方法を試したところ、
ようやく数字が上がるようになったのです。

その後、PPCやアフィリエイトを導入して、直販の売上もじわじわと増えてきました。

 

そんなある日、石田さんに会って、
どういう売り方をしてどれくらい売れているかを話したら、

と言われたのです。

他の有名な情報起業家の方からは、
「このページでそれだけ売れるのは信じられない」とも言われました。

だって、わたしは、ごく当たり前の、誰にでも調べられることを、普通にやっただけ。
独自の方法を取り入れたり、深く掘り下げたりはしていません。

「お客様の声」は、ほぼ半年に一度しか更新しないし、
週に○件リンクを増やす、というように地道な努力もしていません。

PPCだって、詳しい人から「もっと○○しなきゃ」とアドバイスされても、
言われている意味がわからない。
その人からしたら、信じられないような非効率な広告を出してると思います。

要するに、販売面において、人より上手くできていることなんて、
謙遜抜きで、まったく思いつかないんです。

ですから、ここがわたしの見つけた穴場だなんて、 ちっとも気づかなかったし、
「うまいこと当たった」とはいまだに思っていません。

わたしは、ごくごく平凡な人間です。
うまく行ったのは、本当にうれしいこと。

ただ、これは“運やタイミングが良くてたまたま当たった”わけではないと思っています。

ネットで巨額の実績を上げている石田さんや、
石田さんの親しい人たちが、このやり方を知らなかったのは不思議ですが、

それはひとえに、直販で十分売れていたからでしょう。

 

その方法とは？

その方法とは、日本で一番大きいネットショップ。
Amazonでの販売です。

うちの商品は、Amazonに出品することで、
ほぼほったらかしで、
しかも安定して売れるようになりました。

 

おおまかに言ってしまえば、

 

これで、売れる商材を作り、そして売り続けることが可能です。

 

とはいえ、最大の難関は「監修者との契約」と「DVDの制作」です。

 

監修者と良好な人間関係を作って、良質で売れるDVD商材を作る。

ここが一番難しいところです。
ただ、これができれば、販売はそんなに難しくはないのです。

実際どれくらい売れているのかというと･･･、
他社との契約の関係上、あまり数字を露出することができないのですが、
Amazonの販売実績の一部をお見せします。

 

少しずつ増えていっての結果ですが、
乱高下なく、コンスタントにこれくらい売れています。
その他、実は卸売りや直販もしています。

卸売りや直販は、広告を出したり、発送をする手間が必要ですが、
Amazonに関しては、完全にノータッチ。

定期的に来る納入依頼に応じて商品をまとめて送れば、
顧客対応や在庫管理は、すべてAmazonがやってくれます。

 

わたしがAmazonで販売をしているというと、
出版社のコネを使っているのかとか、
すごい大会社なのかと勘違いされることがありますが、

とんでもない！
コネもなにも･･･、そんなものありません。
もちろん大会社でもありません。吹けば飛びます。

あまり知られていませんが、Amazonへの出品って別に難しくないんです。

特定の要件を満たしていれば、問題なく売り出せます。

 

ああ、勘違いしないでほしいのですが、
これはマーケットプレイスではありません。
「Amazonの取扱商品」として、売り出すことができるのです。
そう、あなたの商品も･･･。

 

Amazonで商品販売できるメリットは、計り知れません！

あなたがどれだけSEOに精通していても、
PPCの出稿が上手でも、
聞いたことがない会社のサイトで買い物をするというのは、
恐ろしく不安に感じるもので、
ここにカード番号を打ち込んで大丈夫なのか、
ちゃんと品物は届くのか。
あなたの顧客はものすごい不安を感じています。

ですが、Amazonは、その知名度と取扱品の多さから、
はるかに高い安心感を、顧客に感じさせることができるのです。

 

つまり、Amazonで販売できるということは、
「この商品は安全ですよ」という、 この上ないお墨付きを手に入れるようなもの、
ともいえるのです。

 

このやり方について石田さんに聞かれたときの会話は、こうでした。

 

石田さん：「どうやってAmazonで売ってるの？」

私：「え？　簡単ですよ。こうして、ああして･･･。誰でもできます」

石田さん：「でも何でも売れるわけじゃないでしょ？」

私：「まあ、そうですね･･･。でも、たとえばこういうものを作れば売れると思いますよ」

石田さん：「なんで？」

私：「○○が▲▲だからです、有名な人が監修しても、こういう商品はちょっと売るの大変でしょうね･･･」

 

石田さんは、とても驚いていました。

わたしは、石田さんが驚くことに驚いていました。
石田さんなら、ネットで売るための術はなんでも知っていると思っていたから。
わたしが知っていることなんて、たいしたことじゃないと思っていたのです。

 

Amazon販売は、誰にでもできます。
ですが、「出せば何でも売れる」わけではありません。

情報商材の分野で実績がある商品だから売れるだろうというのは
ほぼ、間違いだと、思っています。

いわゆる情報商材的なタイアップDVDも、
もちろんAmazonで販売できますが、
そのままスライドするだけだったら、あまり売れないと思います。

でも、「逆」はありです。
つまり、Amazonで売れたものを情報起業の手法で売ることはできるでしょう。

 

そこで今回、「Amazonで売れる」DVD制作と販売のメソッドを３ヶ月で学べる塾を、
石田健さん公認で行なうことになりました。

この塾で、あなたにお伝えするのは、以下のようなことです

 

タイアップしてDVD商材を作るには、
「監修者との契約」と「商材の制作」という2つの大きな関門があります。

 

その前に、どういう商材を作ればいいのか。
いわゆるネタ探しについて簡単にお話ししましょう。

どういうネタで商材を作るかは、当然、売上にも影響します。
そしてここから監修者探しも始まります

あなたはどんな商材を作ろうと思っていますか？

作りたいテーマがあるなら、
そのテーマについて市場を徹底的に調べてください。

一応言っておきますが、
「検索数」とかではないですよ。
そんなことは、調べる以前の問題です。

どれくらいのニーズがあり、購買が見込めるのか、
ネットだけでも相当の情報収集はできるはずです。
とにかく、そのテーマについて調べ上げてください。

 

「良いもの作れば売れる」なんていうのは、幻想です。
しっかり両方の目を開けて、現実を見てください。

 

特に温めているテーマがないのなら、
市場のニーズを見て決めるのが一番です。
ニーズがあるテーマなら売れる可能性がある、ということですから。

 

Amazonでニーズを拾い上げる

 

わたしが作ったDVD商材はAmazonで販売していますが、
実は、Amazonは、顧客に関する情報を一切くれません。

ですから、順調に売れるようになってからの一番の疑問は
”どうして、売れているんだろう？” でした。

毎日考えていましたが、
ある日、これは●●からのアクセスではないかということに気づきました。
それは、●●から飛んだページで、うちの商材がトップ表示されていたからです。

推測に過ぎませんが、そう外れてもいないはずです。

そんなある日のこと。
わたしと同じようにDVD商材を制作販売している人（Aさん）が、
Amazonでも販売していることを知りました。

後日、Aさんに会って話す機会があり、
「うちの商品も出してるんですけど、Amazon売れますよね」と話したところ、
「ちっとも売れない」という意外な答えが返ってきました。

私「え、そうなんですか･･･？」
Aさん「月に○本くらいだよ。直販は毎月その3倍以上売れるのに。
手数料高いのにねー」

ちなみに、Aさんの商品は、完成度も高く、
カスタマーレビューも10件以上ついていて、良い感想ばかりです。
それなのに、月に○本しか売れない･･･？　うちより全然少ないんです。

内容もいいし、レビューも高評価。
そして、うちの商品より明らかに人気ジャンル。

なのに、どうしてそうなるんだろう･･･？
そしていろいろ調べて、仮説を立てました。

たとえばですが、英会話の商材をAmazonで売るのは非常に難しいです。
絶対そうとはいえませんが、なにしろ競合が多すぎるんです。
「英会話」や「英語」は、書籍、CD、DVD、なんでも山ほどあります。

Amazonのトップページから「英会話」で検索すると、
和書が7375冊、DVDは147タイトル･･･。
このカテゴリーには新しい商材や、
広告を出せる大手出版社の商材がどんどん出てきます。
こういうカテゴリーで勝負するなら、
「ディズニー」や「石川遼」のように、
ほぼ決めうちでキーワード検索して商品を見つけてもらえるほどの
ネームバリューがなければ、かなり厳しいでしょう。

でも、たとえば「初心者向けのFXトレード法」だったら？
わたしは売れると思います。なぜなら･･･

Amazonで「FX　初心者」を検索すると、
書籍は43冊ですが、「DVD」カテゴリーには8本しか商品がありません。

「FX　入門」で検索した場合は、書籍76冊で、DVDは16本。
並んでいる商品は、ほとんどが自主制作ものと思われます。
需要があるのに競合商品が少ないなら、濡れ手に粟ですよね。
このDVDを作って売ってる人、結構楽しい思いをしていると思います。


去年、情報商材界で売れまくった「犬のしつけ」で検索すると、
書籍は165冊で、DVDは15本。
この数なら、これから商品を作っても、このカテゴリーで勝負できそうです。

そして、いま話題の「らんちゅうの飼育法」に至っては、
書籍35冊と少ないですが、DVDはありません。ゼロです。

わたしは情報起業の世界に疎いのですが、
そのわたしですら、らんちゅうの飼育法という商材が
売れているのは聞いています。

もちろん売り方も上手なんでしょうけど、
なにより、需要があるわけですよね。
でもAmazonには飼育法のDVDが売られていない･･･。

少し考えてみてください。
Amazonでらんちゅうの飼育法についての本を探している人って、
ネットのスキルが高いと思いますか？

わたしの想像では、多分、低いです。
簡単な検索とメールくらいしかできないでしょう。
そういう人がどこで買い物をするかといったら、楽天かAmazonです。

本なりDVDを買おうと思ったとき、
まずはAmazonを開いて探します。

ここで見つからなかったら
「そういう商品は市場にないんだな」と思っておしまい。
ほとんどはそうです。
さて、ここに1点でも「らんちゅうの飼育法のDVD」があったら、
売れると思いませんか？

少なくともわたしが「らんちゅう」の本を探していて
この検索結果にたどり着いたら、
どんな商品か見るくらいのことはします。

で、良さそうだったら買うでしょうね。

ここに「初級編」「中級編」「上級編」とシリーズで3本あったら･･･？

Amazonの商品ページは出品者が編集できますが、
文字数制限がありますから、
いわゆる情報商材のページで売るときのように、
長いセールスレターやあおり文句を書くことは出来ません。
顧客リストも取れませんから、フォローアップメールを送ることもできません。
販売者にとって、不利なことが多いです。

販売してリストが取れないって、はっきり言って致命的です。
それでも使うのは、強大なメリットがあるからです。
ポイントは、桁違いのアクセスの多さと絶対的な安心感。

でもこれ、すごく大きいんです。

インターネットに慣れていない人は、ネットでの買い物を躊躇します。
個人情報が漏れるのがこわいんですね。
実際、弊社の直販でも、カード決済より代引きの方が多いです。

自社サイトに見込み客のアクセスを流し込むために、
大変な労力とコストがかかるのはよくご存知でしょう。

ところが、せっかくページまで来てもらっても、
商品を気に入ってもらっても、
“わからないページで買うのはこわい･･･”と
立ち去る人がいるわけです。

でも、Amazonで買い物をして“ちゃんと届くのか･･･？”と
不安になる人は、きわめて少ないでしょう。
それに、
“大きいお店で売っているもの”＝ちゃんとしたバイヤーが見つけてきた商品
と思っている人は、いっぱいいるんです。
このイメージを利用しない手はありません。

何度も書いていますが、Amazonで販売すると、結構な額の手数料を引かれます。
最初の頃、あまりの手数料の高さに
「さすがAmazon･･･」と、むしろ感心していましたが、
実際に「Amazonでの販売」と「直販」とをやってみて、
コスト面や信頼性、リストの問題など、
メリットとデメリットを照らし合わせてみると、そう悪くないんです。
高い手数料を払ってもAmazonを利用する価値は十二分にあります。

隙間がまだまだいっぱいあります

もし、あなたが専門家とタイアップして商材を作ろうと考えているなら、
やることは簡単。

売れるものを作って、売れる場所に並べることです。

そのためにも、「売れる場所（Amazon）」でテーマとニーズを探してください。
AmazonにはDVD商材の隙間がまだまだいっぱいあります。

もちろん、先ほど提示したネタ探しのステップだけで制作するわけではありません。
あの程度の調査で作っても、売れる確率はせいぜい2〜3割でしょう。
ただ、Amazonでの調査が、かなり参考にできる情報であるのは確かです。

タイアップは誰にでも出来るのか？

巷で「タイアップ」が話題になっていると聞いたとき、
わたしはとても不思議な気持ちになりました。
え･･･？　他の人にはそんなに簡単なことなの？
（わたし、めちゃくちゃ大変でしたけど･･･）

でも、同じようなことをしている人に話を聞いてみたら、
やっぱり簡単じゃなさそうなんですよね。

そうだと思います。大変でしたもん。
最初は「力を合わせてやりましょう！」とさわやかにスタートしたのに、
実際の制作は、苦労続き。
人と組んで仕事をするって、そんなに甘いもんじゃないです。

全体のプロデュースやお金を出すのがこっちだとしても、
本当にいろいろなポイントで
「ここは譲れないです」ということが出てくるんですよ。（お互いに）

最初に説明したことを
「聞いてない」「いや、聞いてたとしても嫌なものは嫌だ」と
言われたことも、
ひどい裏切りにあって、会社をたたもうかと思ったこともあります。

こっちはきちんとビジネスとして正直にやってるのに、
できたとたん手のひら返されたり、ちゃぶ台ひっくり返されたんじゃ、
たまらないです。

でも、人の知恵を借りて看板を利用させてもらうのって、
やっぱり一筋縄ではいかない問題がいろいろ出てきます。

ですから、わたしは初心者に「タイアップ」はおすすめしません。
経験や実績がない人がいきなり人のふんどしで相撲取るなんて、無理ですよ。
９９％失敗します。

ですが、情報起業の経験のある方なら、
商材制作の大変さとか、名前や顔を露出することについての気持ちも
わかるでしょうし、販売の仕込みもできる・・・。

完全にゼロからのスタートは困難だけど、
一度、一歩を踏み出した人なら、まあ、いけるでしょう、
というのがわたしの個人的な判断です。

あなたは、

・DVD商材の制作にどれくらい時間とコストがかかるかわかりますか？
・監修者にどれくらいのギャラを払えるかわかりますか？
・制作に必要なスタッフをすぐに集めることができますか？
・お金のかけどころと削りどころがわかりますか？
・適切な価格設定のやり方がわかりますか？
・商品1点当たりの販売コストがどれくらいかわかりますか？
・制作した商材の販路を作り上げることができますか？

こういう知識や経験なしに、専門家と渡り合い、
DVD商材を作って売り出すのは、相当難しいです。
優秀なスタッフを集めても、指示ができなければ動かせません。

仕事で何度もDVDや本の編集をしてきたわたしでも、しんどい作業ばかりですから、
進行の詳細も知らない、スタッフのあてもない、
重視するポイントもわからない素人がいきなりできるのかというと・・・、

完成して売れたら奇跡です。

ただ、 わたしは自分がそんなに特別な能力に恵まれているとは思っていません。

大変だけど、きちんとやればきちんと売れる。
これは、わたしがDVD制作と販売をやってみての正直な感想です。

元手ゼロからでも始められるアフィリエイトなどに比べたら、
お金がかかるDVD制作はリスクが大きく、参入障壁が高いです。
素人が気軽に手を出せるものではないし、
いきなりできることでもありません。コケたら痛いです。
ですが、きちんと市場調査をして取り組めば、
リスクも最小限に抑えられるし利益も出せる。
真っ当なビジネスとしてできることです。

情報起業で「次の一手」を打ちたいあなたに、
わたしの知識や経験を役立てていただけるなら、と思い、
今回、開講を決意しました。

この塾でわたしがあなたにお伝えするのは、
Amazonおよびネット直販で売れるDVD商材の作り方と、
販売を軌道に乗せるまでの基本的な手法です。

塾の期間は3ヶ月間。
テキストの配布とセミナーで、
制作と販売の基本的な流れとやり方をお伝えし、
メールや面談で個別の疑問を解消し、確実に実践できるようにします。

最初に言っておきますが、裏技テクニックや攻略法なんてありません。
テキストを読んでも普通のことしか書いてありません。
ただ、それは失敗を繰り返して、
「ここはこうしたら、最初からもっと売れたなー」という
経験に基づく普通のことです。

 

DVD商材の制作は、速くても3ヶ月ほどかかりますから、
塾の期間中に商材を作り始めても、完成までは、たぶん難しいと思います。
ですので、終了後3ヶ月間のサポート期間を設けます。

塾でお教えするのは、考え方や基本的な流れについてですが、
受講生の皆さんが実際に動けるよう、
メールやスカイプでの相談、個別面談も行ないます。
経験も人脈は、あれば結構ですが、なくてもかまいません。

あなたのアイデアを売れる形にして、
今よりもっと広い市場に出すノウハウをお伝えします。

タイアップの話をまとめるコミュニケーション能力
DVDの制作進行を束ねるマネージメント力
制作資金

タイアップしてDVDを制作するには、
「コミュニケーション能力」や
「マネージメント力」
そして、「制作資金」が必要です。

ですが、これだけできなきゃ無理なのか？　というと、
わたしも、完全にできているわけではないですし、
もちろん最初からできたわけでもありません。

手探りで少しずつ覚えた知識と、
とにかく体当たりでやったり、失敗して体得した経験ばかりです。
ですから、立ち回り方や、作業手順などをマニュアル化しました。

たとえばタイアップなら、
「タイアップする専門家の探し方｣や｢アプローチの仕方｣
｢契約に持ち込むクロージング｣。
制作で言えば、「制作フロー」や「撮影までの準備」などですね。

 

初めてのことはとかく不安が多いですが、
このマニュアルがあれば気持ちの準備をして、
人によっては最初の一歩を踏み出せるでしょう。

まずはコミュニケーション能力。
タイアップは、監修者との人間関係が非常に重要です。
あなたは「プロデューサー」です。
お友達感覚ではダメですし、
なにもかも専門家の言うままにはしたら、売れるものはできません。

経験上わかることですが、揉めるポイントは、大体同じです。

丸め込んで“攻略”するのではなく
“納得”してもらって、良い関係を築き

 

を目指しましょう。

そして制作進行のマネージメント力。
DVDの制作進行は、当然ですが多くのスタッフが携わります。
彼らの仕事がスムーズに進むように調整しなければ、
完成までに膨大な時間がかかってしまったり、
最悪、頓挫してしまいます。

制作の流れはだいたい決まっています。

制作進行の流れと現場の仕切り方を、
ぜひ体得してください。

最後に資金。
ちなみに、わたしが制作販売しているDVDの場合、
だいたい1本当たりの制作費が200万円ほど。
直販サイトを作るなど、もろもろ込みで250万円ほどでした。
（これは制作スタッフに支払うギャラなどの経費で、
入塾される方がわたしに対して支払うものではありません。
なお、必要な金額は、契約内容や作る商品の仕様によって
変わってくると思います）

金額を言うと、
「高い！」とか、「もっと低くできるでしょう」と言われることがあります。
その気持ちはよくわかります。
わたしも、初期投資は抑える方がいいと思っています。
ですが、そのお金をかけたほうが売れるから、かけているんです。

DVD制作ではお金をかけるべきところと削っていいところがあります。
たとえば、女性相手の商材は、見た目もとても重要です。
ヘアメイクや衣装、パッケージデザインの経費は絶対に削ってはいけません。

この辺のコストがどれくらいかと言うと、
まあだいたい20〜30万円と少しくらいです。
しかし、この20〜30万円をケチったら、確実に売れ行きに影響します。

「より儲けるために」使うのが正しいと、わたしは思っています。

経費のかけどころ、削っても大丈夫なところ
をしっかり覚えてください。
大切な資金を有効に生かせるよう、ここは特に明確にしていきましょう。

こうしたことをセミナーとテキストでお伝えしていきます。
このテキストがあれば、ある程度のことはできるでしょう。

ケースバイケースの問題は、面談やメールでフォローしていきます。
受講者の皆さんが、
「きちんと売れる優良なDVD商材」を作って売ることが出来るよう、
全力でバックアップします。

ネタがあるのに、売れる商品にして売り出す手法がわからない方、
すでにあるDVD商材をAmazonで販売したい方。

 

DVD商材の制作と販売でリアルビジネスを始めたいなら、ぜひお越しください。

推薦者の声

最後に･･･

 

わたしが自分でDVD商材を作ったのは、出版社に出した企画が却下されたことからでした。
このネタは絶対行ける！　と意気込んで企画をまとめ、資料をそろえたのに、「今の世の中、○○で、売れる見込みが立たないから無理」と言われて、あっさりボツ。

ボツなんてよくあることなのに、なぜかわたしは諦めることができませんでした。
“ニーズはあるんだから、作れば売れるのにな･･･。もったいないから自分で作ろう”と、かなり楽観的にスタート。

いざ始めてみたら、多少経験があるとはいえ、ものすごく大変だし、最初は売れないし、監修者とは揉めるしで、もう二度と嫌だと思いました。
コンスタントに売れるようになるまでに紆余曲折あり、時間もかかって本当に苦しかったです。ですが、売れ始めたときは自分の考えが間違っていなかったことや、いいものをお伝えすることができて、とてもうれしかったです。

いまも時折届く、お客様からの感謝のメールを見るたびに、
企画を却下されたときに諦めずに作って良かった･･･と思います。

DVD商材の制作と販売は、楽でも簡単でもないけど、
とてもやりがいのある楽しいビジネスです。

あなたの中に、作りたい商材のアイデアがあるなら、
この塾で、それを形にするためのノウハウを吸収してください。

2月、「村上信子のAmazon DVD起業塾　広告費をかけずにどんどんＤＶＤが売れていく！」で、あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

 

追伸１

ここまで読んで、
この塾に２０万円の価値があるのか？　と疑問を持つかもしれません。

わたしとしては、「その人次第」としか言えません。

ただ、あなたもご存知だと思いますが、
「今うまく行っている方法」が、今後もずっとうまく行くとは限りません。

１年後には、市場が飽和することもありうるし、
ずっと先になれば、DVDというメディアを売ること自体なくなるかもしれません。

だって今、カセットテープもレコードもあんまり見ないでしょう？

不安をあおる気はさらさらありません。

ただ、わたしは、石田さんから教わったノウハウを
「そのうちに、時間ができたら・・・」と実行せずにいて後悔したことが
いくつもあるのです。

無料ヤフカテ登録然り、アフィリエイト然り。

わたしのプロフィールを見ればわかるように、
パソコンのスキルは、わりと高い方だと思います。
でも、テキストを斜め読みするだけで、あまりなにもやらなかった。

スキルがないけど、石田さんに言われたことを愚直にやった人たちが
どうなったかというと・・・、稼いでいます。

あなたは何を目指していますか？
それは、いますぐやらなくていいことですか？　

本当に？

 

追伸２

DVD制作とAmazon販売のノウハウを、
自力で体得することができるかと言ったら、もちろんできます。

ただ、すべて自力で調べて、経験と失敗を積むとしたら、
１〜２年くらいの時間と、結構な額のお金をロスすることになるかなと思います。

ひとことで言うと、MOTTAINAI。

ＤＶＤを作って、Amazonで売りたいなら、
この塾は、あなたにとって「かけるべき経費」。

つまり、投資になるでしょう。

どれくらいのリターンを得られるかは、あなた次第です。

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